Author: ダッファー  |  Category: アイアン, ゴルフクラブ

アイアンの選び方

ゴルフクラブは安い買い物ではありません。特にアイアンセットは最新のものだと十数万円するものも少なくありません。事前にきちんと知識を持って購入されるべきでしょう。今回はそのアイアンについて説明していきたいと思います。

まずはウッドとアイアンの違いについておさえておきましょう。
ウッド系のクラブ(ドライバーやフェアウェイウッドなど)は、飛距離を出すことを目的としています。逆にアイアンの場合は、距離を出すことが目的ではなく、狙ったところにボールを運ぶことが目的です。つまりアイアンの場合には『(飛距離)<(コントロール)』ということになります。この点がウッドとアイアンの大きく違ったところになります。

アイアンの目的は正確なコントロールですので、種類も1~9番と本数も多くその番手により飛距離を変える事が出来ます。アイアンの番手の見方は、数字が小さい程距離が出る様な構造になっています。あまり距離を出したくない時には番手が大きいクラブを選びます。更にバンカーで使用するSW(サンドウェッジ)、グリーン周りで使用するAW(アプローチウェッジ)、ボールを高く上げるLW(ロブウェッジ)など種類も多彩です。

アイアンは元々ヘッドの部分が鉄(アイアン)で出来ていましたが、最近ではチタン素材のもの、軟鉄製複合構造の物を使ったりとかなり進化してきています。

シャフトに関してはカーボン素材やスチール、重量の軽い軽量スチールなど選択肢が多くなっています。最近では重くて硬いカーボン、軽くて軟らかいスチールなど自分に合ったシャフトを選べるので、イロイロ試してみるのもいいでしょう。

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ゴルフクラブの選び方<アイアン>

アイアンは大体6本セット(5~9番、PW)から10本セット(3~9番、PW、AW、SW)という形で販売されています。(※ PWは「ピッチングウェッジ」、AWは「アプローチウェッジ」、SWは「サンドウェッジ」の略です。)

アイアンのヘッド形状には大きく分けて3種類あって、「キャビティタイプ」「中空タイプ」「マッスルタイプ」と呼ばれます。
ゴルフ初心者の場合には「キャビティタイプ」のアイアンがおススメです。ソール幅も大きく、低重心設計のためボールが上がりやすくなっていますし、手ごろな値段で買える商品が多いというのも魅力です。

キャビティタイプのアイアンを揃える場合には、3番アイアンや4番アイアンはあまり必要ありません。番手は5~9番、PW、AW、SWの8本で十分だと思います。

そしてもうひとつポイントとしてクラブの重量(重さ)も重要です。クラブを持って見て「少し重いかなぁ」と感じるくらいのクラブを選ぶようにしましょう。少し重めのクラブを使った方がスイング軌道が安定するので、男性の場合で5番アイアンの重さが370g~420g位を目安にして選んでみましょう。

ヘッドの大きさは初心者の場合は大きく、ソール幅が広い物を選ぶようにしましょう。やはりヘッドが大きければボールに当たりやすくなりますし、構えたときの安心感が違います。初心者の場合はこの「安心感」があるかどうかというのが結構重要なので、ゴルフクラブを選ぶ際には、是非実際にアドレスしてみてよく観察してください。